地元のラジオを聞いたり、
夜な夜なチューニングを合わせて、キー局や
準キー局、大きな都市から地方まで、色々なAM局を聞いて過ごした。
そのうち隣県にはFM局が。
後を追うように地元にも全県FM局やコミュニティFMが立ち上がり、
スマホ普及の後は、radikoというアプリで、ラジオがもっと身近に。
仕組も何もしらなかったし、自分で見つけた職業は、全くの畑違い。
何の縁か、めぐりめぐってラジオ番組を作る側にいたり。
思うことをつらつら書いていくブログ。
キチンと調べていないことも多いので、誤りがあればごめんなさい。
ざっと、思い浮かべると。。。
日本のラジオには、さまざまな役割が。
情報提供: ラジオは、ニュース、天気予報、交通情報などの最新情報を提供する重要なメディアです。特に災害時には、ラジオが唯一の情報源となることもあります。
娯楽: ラジオは音楽、トーク番組、ラジオドラマなど、様々なエンターテインメントを提供します。特にコミュニティラジオ局では、地域の文化やイベントに焦点を当てた番組が人気です。
教育: ラジオは教育的な番組を提供し、言語学習や文化の理解を促進します。特にラジオドラマや朗読番組は、聴覚を通じてリスニングスキルを向上させるのに役立ちます。
コミュニケーションの促進: ラジオはリスナーとパーソナリティの間でコミュニケーションを促進する場でもあります。リスナーからのメッセージやリクエストを受け付けることで、コミュニティ全体の結びつきを強化します。
文化の保存: ラジオは伝統的な音楽や物語、言語を伝える手段としても重要です。特に地域の言語や文化を維持するために、ラジオ局がローカルなコンテンツを提供することがあります。
ラジオは、20世紀初頭に無線通信技術の発展とともに生まれたメディア。
ラジオ放送が始まると、情報やエンターテインメントが家庭に届くようになりました。
その後、世界中で急速に普及し、今でも多くの人々に利用されています。特に災害時などには、
重要な情報源として活躍します。